天才は10歳までにつくられる


横峯吉文 (通山保育園理事長)さんの

読み書き、計算、体操の『ヨコミネ式』で子供は輝く!



。105

幼児期の子供は好奇心のかたまりであること。

知りたくて、覚えたくて覚えたくて、脳が渇望しているのです。

何かを理解できたら、また新しい好奇心が湧いて、それを満たしたくなる。

それが満たされたなら、また新たな、知りたい覚えたいがうまれる。



。113

負けを知らずに死ねる人間など存在しないのですから、感受性の強い子供の時期に怒ったり、負けたりをきちんと体感し、その感情処理の仕方を、自ら学んでおかなければならないのです。

『勝ち負け完全主義 とにかく一番になれ!』



。74


0〜2歳児までは耳がいいので、英語の音楽、映画、アニメと普通の音楽を聴かせるのがいいでしょう。


3歳になったら読み書きの学習をスタートさせます。ヨコミネ式の文字学習帳で子供にとってもっともわかりやすい文字から教えていくことが、脳を育てるポイントです。本は毎日最低でも一冊読ませるようにしましょう。同時に計算演習を初めてください。

保育園では百ます計算を使用しています。

読み書き計算に加えて走ることも始めてください。

私の園では3歳児には英語劇とピアニカを教えています。



4歳児になったら、今までの学習をそれぞれレベルアップしてください。

加えてこの時期は運動能力が飛躍的に高まる時期。

3歳でスタートした走ることを本格的に自主学習させましょう。

加えてブリッジや倒立、側転や柔軟体操を毎日のメニューに加えてください。



5歳児になったら、これに跳び箱と水泳を加えています。

家庭では跳び箱は難しいでしょうから、水泳をスタートさせてください。

少々スパルタなくらいでokです。




横峯さん素晴らしい学びをありがとうございました。


第一子が生まれた時、ちょうど育脳ブームでテレビでも多く取り上げられて、取り入れていました。

ヨコミネ式に興味があり、また横峯さんの講演を拝聴する機会に恵まれ、お会いしてこどもたちに対する愛情の深さをしり、そして何より子供達を尊重する教育方針に感銘いたしました。



家庭でも取り組めること

そして、大人になるまでに身に付けたいこと、大人になった私たちにも応用できること

を日々の暮らしの中に取り入れていきたいと思います。





0コメント

  • 1000 / 1000